このほど、広東省順徳工場で「開山グループ 2023年オイルフリースクリューユニット記者会見及び中圧ユニット推進会議」が開催され、ドライ式オイルフリースクリューエアコンプレッサー製品（KSOZシリーズ）が正式に発表されました。
このシリーズの製品の電力範囲は55kW〜160kWをカバーし、排気圧力範囲は1.5〜1.75bar、2.0〜2.5bar、3.0〜3.5barなどの低圧製品シリーズをカバーできます。
90kW〜160kW、180kW〜315kWのほか、排気圧力範囲は7〜8barと他の常圧空冷・水冷周波数変換シリーズもカバーできます。
このシリーズの製品の主エンジンは、北米の研究開発チームによって設計・製造されており、独立したリニアY-7技術と特殊なローターコーティング技術を採用しています。
KSOZ シリーズのオイルフリー スクリュー コンプレッサーの空気品質は ISO8573.1:2010 規格を上回り、ドイツの TűV「レベル 0」オイルフリー認証を取得しています。
システム全体には独自のヒューマンコンピュータインタラクションインターフェースがあり、制御とディスプレイが統合されており、リモート通信とマルチマシンネットワーキングを実現でき、モノのインターネット/インダストリー4.0をサポートし、パネルは中国語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など、複数の言語を切り替えることができます。
ドライオイルフリースクリューエアコンプレッサーの発売は、世界トップクラスの総合コンプレッサーメーカーになるための道のりで画期的な出来事です。
投稿日時: 2023年10月19日
